【体験談】教育支援センターにボランティアで不登校児に対応した経験

taikendan

 

私が不登校児に対応したのは、不登校児が通う支援センターです。

 

教員の免許もあったので、勉強を教えることもありましたが、草むしりや外遊びなど体を動かすことの方が多く、そこを一生懸命やっていると子供達も信頼してくれて、色々と話をしてくれるようになります。

 

学校でのいじめを機に不登校になるというイメージを強く持っている方もいるようですが、意外と理由などが明確ではなく、ただ何となくという子が多いのが現状です。

 

 

義務教育の間は、焦らないで子供と向き合うようにしましたが、性格上のめり込んでしまう場合があるので、そこは無償のボランティアという立場を頭に入れ接しました。

 

親御さんと話す機会があるのですが、やはり綺麗ごとしか言ってくださらない人が多数なのかなと思います。

 

なので、本当の対応が出来ないこともあります。

 

 

不登校は恥ずかしいことではないので、包み隠さずに話ていただけると嬉しいです。

 

家族から聞いた話は子供にしないですし、勿論その逆もしません。

 

ただ、不登校をずっと続けるわけにはいかないので、不登校を解消させるための要因が隠されているかもしれないので、しっかり話を聞きます。

 

 

そういう場に来てくれる子供は反抗しようが、黙っていようがまだいいのですが、ぴたりと来なくなり、親御さんもそれでいいというとなかなか難しいなと思います。

 

不登校は、子供だけの問題ではないので、家族での協力あってです。それを理解してもらって、色々な対応策が生まれると思います。

 



 

りら

ここからは管理人が書いています。

 

今回は、教育支援センターでのボランティアの経験を話してくださいました。

 

私も、自分の子供が不登校となる前は いじめがほとんどの原因だと思っていました。

うちの娘が最初に言った言葉がまさに「なんとなく」です。

子供自身が説明できない理由から不登校となることが本当に多いのだと知りました。

 

学校、家庭、本人の特性、たくさんの要因が絡み合っていて、とても説明が難しいです。

隠しているつもりはないのですが、しばらくは触れられたくない時期がありました。

うまく説明ができない。精神的に追い詰められていた時期でもあります。

 

今は、わかってほしいから話します。理解のある人に助けてほしい。

それが娘のためでもあるし、自分自身も楽になる。

そう思えるまで時間がかかりました。

 

不登校は親も子も段階があって、行けるとき、相談できるタイミングがあります。

話したいと思った時に、こういう理解のある方に出会いたいです。

教育支援センター(適応指導教室)だけではなく、もっと親が気軽に相談できる場所があったらと思います。

 

りら

とても貴重な経験をお話しくださり、ありがとうございました。

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