不登校のきっかけについてアンケート

不登校から生じる矛盾と葛藤|親も子も心が混乱し不安定となる原因

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不登校となってから、たくさんの矛盾を感じる。

そこから葛藤が生まれて心が混乱して不安定になる。

心穏やかに安定して過ごすためには迷ってはいけない。

けれど、どうしても迷ってしまうんですよね。

そうすると自分が自分を苦しめる。

 

一度 頭を整理するために 今までのことを ここに書いてみる



子どもの心の中の矛盾と葛藤

学校に行きたいけど行けない。

友達に会いたいけど会えない。

修学旅行に行きたいけれど行けない。

集団が苦手だけど寂しい。

みんなと同じことがしたいけれどできない。

周りに合わせよう、その方が安心だけれど、それには必要以上の疲労が伴う。

勉強を頑張らなきゃいけないと思うけど気力が起きない。

思う存分楽しみたいけれど罪悪感があり楽しめない。

ゆっくり眠りたいけれど眠るのが怖い。

聞いてほしい、わかってほしいけれど、うまく自己表現ができない。話せない。

周囲の注目、視線が怖いけど存在感がないのも辛い。

指示をされることが苦手だけれど、自分で決められない。

 

親の心の中の矛盾と葛藤

好きなこと、楽しいことをやらせることと甘え

性格、わがままなのか特性、気質なのか

過保護と過干渉、自己責任と見守る、放置すること

学校に行かないことで元気になる。でも、家にいることの健康上の心配。

自立して社会に出したい思いと、心の回復のために引きこもることも必要。

不登校の原因を探って試行錯誤したけれど、原因を探られることが嫌。

まわりと比べたくないのに気になる。

自分のせい。いや、もって生まれたもの、自分だけのせいではない。

学校に行かなくてもいいと思っているけれど、行けたらその方がいいとも思う気持ち。

助けてほしいけれど、心配、アドバイスで追い込まれる。

ネガティブな気持ちを持ちつつ、ポジティブでいなければと頑張る。

余計なことを言わないと決めていたのに つい言ってしまって後悔。

生きていてくれたらいいと思っているのに、このままでいいのかという気持ち。

 

浮かんだことをざっと書いてみました。もっとあると思う。

うまく説明できないけれど、社会、学校、家庭と絡み合って、たくさんの矛盾を感じる。

 

心で思っていることと、身体がやっていることに矛盾が生じるとそりゃ混乱するよね。

疲れ壊れていく。心も身体もSOSを出す。

 

だから、どちらかに一度振り切って、時期が来たら移行。

完全に腹をくくり迷わない。それがいいんだと思う。

けれど、そこにたどり着くには それ相当の覚悟がいる。

何度も腹をくくっては、また壁にぶつかり躓き迷う。その繰り返し。

 

そして、時期の線引きやスイッチが入る瞬間の見極めが難しい。

心の中は見えないからね。親がどれだけ考えてもわからない。

子どもには自分の心の中で起こっていることが理解できない。

 

だから、成長するのを待つしかない。親も子も成長していく。

子どもが 無気力からやる気スイッチが入っていったときに、親も自立を考え離れていく。

そこまでには休養、回復、準備の時間が必要ということなのかなと思う。

 

それがどれぐらいなのか。先の見えないトンネルのようだから不安となる。

光が見えたら迷わなくて済むのにね。その光を探すために もがいている。