起立性調節障害の記事|先生の熱意とプレッシャー・二次的な問題について

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10/6 Yahoo!JAPANニュースの記事です。

参考 起立性調節障害、進まない理解 腫れ物扱いでSOSも出せずYahoo!JAPANニュース

このタイトルは悲しくなりますね・・・。

こうやって記事になることが増えてきました。

それでも、なかなか理解は進まないのですね。

 

この記事、わかるんです。

「先生の熱意」

これは、感謝すべきことです。私も子どもも感謝しています。

ただ、その熱意にこたえられないと負担となります。

 

先生に申し訳なくて・・・これ同じですね。

学校側が配慮してくれればくれるほど、申し訳なくなります。

だから、親も少しでもって思ってしまいます。

間に入って無理をさせてしまうんです。初期はそれで失敗したと思っています。

 

起立性調節障害は学校側に理解がある方がもちろんいいんです。

だから、言ってることが矛盾しているようなんですが、心理面も大きく影響する。

娘もそうでしたが、一度学校に行けば、体調が悪くても なかなか言えない。

このトラウマがさらに悪影響となる。学校に余計に行けなくなる。

 

ODは、周りの期待に応じようとする性格の子どもがなりやすい。母親は「先生が努力してくれるのは分かる。ただ、それが裏目に出ることがあるんです」と訴える。

 

私もそれとなく訴えてきました。娘が追い込まれることがわかってきてから。

ただ、これも本当に難しい。本当によくしてくださっているから。

でも、うまくいかないんです。

何もしない方がいいかというと、子ども自身も完全に学校と距離を置くことも怖いから。

勝手だと思うんです。だからこそ、学校側に申し訳ない。

 



不適切な関わりによって症状が悪化するケースは後を絶たない。うつ症状や不登校など、本来の症状とは異なる2次的な問題が起こり、社会復帰が難しくなる例も出ている。

 

不適切な関わりとまでは言わないです。

ただ、学校に行かせよう、不登校にさせたくないと学校と親が一生懸命に連携すること。

その二次的な問題の方が大きくて、そっちが不登校の原因となります。

学校よりも社会に出ることの方がその先の長い人生で大事なんです。

 

この記事のコメント欄を読むと、この病気を理解してくれている方も多いと思いました。

内科的な問題と心の問題の両方だと理解してくれている。

思ったより 認知されている気がしました。

 

そして、この病気で実際に苦しんでいる人のコメントが本当に多い。

その中の1つのコメント。

起立性調節障害は、メンタル面も崩壊します。始めは小児科だったのが不登校になり、今は心療内科で適応障害、発達障害グレーの診断もつき、娘の将来を考えると不安でしかないです。

起立性調節障害の対応、特性持ちの子供の自立への支援の仕方等を私も学んでる所です。しかし1番辛いのは、主人や祖父母が娘の症状を理解しないで怠けだと言い、母親1人であたふたしてる事です。

 

ものすごくわかります。

そう、心が壊れていく。小児科から、カウンセリングに進み、最近は児童精神科を勧められた。

適応障害、不安障害。発達障がいも視野に入れてウィスクの検査に進んだ。

最初は起立性調節障害だけだった。その治療をしていました。

どんどん変わっていきました。

 

特性を考えての、これからの生きやすさを考えるようになった。

目指しているのは自立です。自立心を育てること。

 

相談して、自分も勉強して、家族に説明をする。

でも、なかなか理解してもらえないんですよね。一番近い家族に。

特に祖父母の世代の理解を得るのは難しいですね。

このコメント欄を読んでくれるといいのにな。

 

結局、母親一人で病院、学校とやりとりする。何とかしなきゃと思う。

娘の将来がどうしようもなく不安になる。

自分だけじゃないんですね。ここには本当に気持ちがわかる人がいるんだと思いました。