昨日の空の記憶を記録します。
ふと 部屋から 外を見たら、びっくりするほど赤かった。
雨があがり、いつのまにこんな色の空に変わったんだろう。
綺麗な夕焼けに 引き寄せられるようにベランダに出た。
不思議な色のグラデーションがそこにあった。
情熱的な色なんだけど、どこか寂し気で切ない。
撮った写真を少し眺めてから、もう1枚撮った。
今度は空が青く雲が優しいピンクに。
空がこんな短時間で表情を変えた。
思わず、この写真を見せたくなって写メールを送った。
そしたら、こんな写真が届いた。
撮った場所は離れています。
でも、同じ空。ほぼ同じ時間。
空は人と人を繋げてくれる。
やっぱり 空は青くて 雲は優しいピンク。
まるで 空に桜が舞っているよう。
綺麗な秋の夕焼けです。
優しい秋の空がそこにありました。
心のわだかまりを吹き飛ばして、包んでくれそうな空でした。
夏の夕焼けと違って、あっという間に色が変わります。
だからこそ、はかなく、切なく、愛おしく思えるのかもしれません。
大切な人と眺めたくなる空でした。
夕焼け空に何を想いますか?
『秋の夕焼け鎌をとげ』
今日は午前中晴れて、やっと運動会ができました。
おしまい。
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