10月8日 テレビ朝日「羽鳥慎一 モーニングショー」で「気象病」がとりあげられました。
気象病については、先日 アプリの「頭痛ーる」の記事で触れました。
わが子の起立性調節障害も自律神経のバランスが関係あるので影響を受けやすいです。

週末に台風が近づいてきています。
また、ここ数日、寒暖差も激しくて体調不良を起こしやすい環境ですね。
スタジオでは高木美保さんが「熱帯低気圧が発生したら、すぐに頭痛でわかる」
斎藤ちはるアナは「頭痛の次の日に雨が降る」とコメントしていました。
低気圧から体調不良(頭痛・めまい・だるさ・関節の痛み・など)を引き起こします。
「低気圧女子」という言葉があるように女性の方が多いと言われています。
起立性調節障害も思春期の女の子、やせ型の体力がない子が多いです。
玉川さんは大丈夫と言っていましたね。
うちの主人は頭痛もちで、今日も頭が痛いと言って頭痛薬を飲んでいます。
天気の影響を受けている感じはしますね。男性でもあります。
天気と自分の痛みとの関係を知るには「頭痛ーる」が便利ですよ。
今回、モーニングショーでは原因だけではなく、対処法にも触れていました。
公式アカウントに図解が載っていました。
本日10/8放送「台風14号接近 気圧差・寒暖差による『気象病』対策法は?」台風が近づいているときに体の不調を感じる方が多いそうです。その原因は気圧差と寒暖差。体を温めたり、体力をつけることで、台風時期の体の不調を乗り切りましょう。 pic.twitter.com/PLC64NDqoM
— 羽鳥慎一モーニングショー (@morningshow_tv) October 8, 2020
とてもわかりやすい図解だったので、ここにも載せます。
気圧差で体調が悪くなるメカニズム
内耳センサーと自律神経
あー・・・私は頭痛はないけれど、アレルギーはあります。
アトピーが悪化しやすいです。
寒暖差の影響だと思ってきましたが気圧もあるのかもしれません。
5℃以上の寒暖差
血行不良と冷えに注意
寒暖差から免疫力低下に。
インフルエンザやコロナ予防のためにも免疫力は高めておきたいですね。
対策1.身体を温めること
対策2.基礎体力をつけること
冷えは万病の元と言われています。
身体を温めることを意識することが大切。
予測できる日の前日に ゆっくりと入浴すると効果的。
普段から、マスク、ストール、スカーフなので 特に首を温めるようにする。
マスクの習慣はコロナ禍でつきましたよね。
本当に風邪をひきにくくなりました。
マスクはぴったりとフィットするタイプを選ぶ方がいい。
骨盤の仙骨をカイロで温める。
私は生理痛の緩和にカイロが必需品です。
充電式のカイロが経済的ですよ。ポケットに入れておくと手が暖かい。
これね、モバイルバッテリーにもなるので すごく便利。
寝る前に目元をアイマスクなどで温める。
ホットアイマスクは、娘が毎晩 寝る前にやり続けています。
多分、気持ちがいいんだと思います(*^-^*)
眠りやすくなるのと自律神経が整うと言われています。
スマホの目の疲れにもいいですよ。
こちらも蒸しタオルより、充電式のホットアイマスクが便利です。
わが家のアイマスクはこれです。
カバーも取り外せて清潔だし、タイマーで自動的に切れます。
気持ちよくて、そのまま寝ちゃうこともあるようです。
自宅でてきる、家事をしながらの ちょっとした運動も紹介されていました。
運動は体力もつくし、身体も温まりますね。
スクワットは起立性調節障害の子にも良いとされています。
ふくらはぎのポンプを鍛える。特に下半身を鍛えるように医師に言われました。
下までしゃがなくても少しでもいいそうです。
リングフィットが子どもには良い運動となりました。

あとは、自律神経を整えるには日差しを浴びることが良いと言われました。

りら
少しでも対策して軽く乗り切りたいですね。
自律神経のバランスって本当に大切です。それは大人も子どもも。
