不登校のきっかけについてアンケート

「甘え」に見えることは、親が悩み試行錯誤の結果、今はそれしかないから

shock

家族で話していても、乗り越えなきゃいけない。

何でもやってあげすぎ。自立させないといかん。甘やかしすぎ。

この言葉が時々出てきます。理解しようとしてくれている会話の中でもです。

 

間違いではないんです。甘えの部分も確かにあるんですね。

この先、この子は乗り越えていかなきゃいけない。自立していかないといけません。

過保護、過干渉も原因の1つだったと認識しています。

 

そんなにきつく言っているわけでもないのですが、心に刺さります。

私の心の中のどこかに常にある。これでいいんだろうか。

迷わないように、子どもの笑顔が答えなんだと思ってやっています。

そこに この言葉が出てくると心がざわつくんです。

 

娘もそう思われていることを感じています。

だから、罪悪感となっています。学校に行かなきゃいけないのに行けない。

自分は頑張っていない。もう、このループなんですね。

 

ネットを見ていても、時々見かけます。

自分だったら、ひきずってでも連れていく。

もっと怒るべき。なんで、好き放題させているの。

そんなんじゃ どんどんダメになっていく。弱すぎる。

こういう言葉ですね。

 

今の娘の生活、朝はゆっくり起きて、自分のペースで暮らしています。

塾には行っていて、少しは課題をやっていますが勉強はあまりしていません。

 

動画を見たり、ゲームをしたり漫画を読む。

昨日のように連れ出して、好きなものを買う。

みんなが学校に行っている間にしたことです。

joy心の治療優先|11ヶ月ぶりに電車に乗れ、一人でレジで会計ができたよ

 

コスプレの衣装、刀づくりに夢中です。

友達との約束は最優先。遊びに行かせる。

 

要するに好きなことをさせています。

1年前、不登校となる前はさせなかったことを思う存分させています。

 

これを世間では甘えと言います。甘えに見えるのは仕方ないです。

他の子は受験生、追い込みで頑張っています。かけ離れた生活をしています。

それはわかっているんです。周りを見ると怖いですよ。

だから、自分の子どもだけを見るようにしています。

 

昨日、心の治療だと書きました。

心が健康であって初めて頑張れるんだとわかったからです。

そこが基本なんです。元気そうに見えるけど心が回復していないんです。

心を元気にするために好きなことをさせている。ただ、それだけなんです。

 

学校にも何とか行かせようとしてきた。繋がろうとしてきた。

学校は行かなくても勉強だけはしてほしいと思った時もあった。

一通りやってきた。けれどもうまくいかなかったんです。

 

子どもが苦しむ様子を見て、たくさん悩んでここまできました。

相談してきました。ここにたどり着くまでに試行錯誤してきました。

 

今 甘えにみえることは、もう、それしかないと 悩みぬいた結果なんです。