これまでの経過まとめ

不登校の子の進路調査票第1回目|主治医・担任と相談し母のみで記入

thinking

娘は現在、中学3年生。受験生です。今回は進路調査票のお話です。

 

昨日、夕方登校した時に進路調査票をもらいました。

第1回目です。そして、今日提出しました。

翌日が期限・・・、一晩しっかり悩みました(-_-;)

 

書類に書かれていた提出期限は1週間前。

厳守って書かれてるけど、遅れちゃったね。

担任が渡すかどうか気を使ってくれたんだと思う。

娘経由ですが、しっかりと封がしてありました。

 

事前に渡すことを電話で聞いていました。

娘には見せるわけにはいかないんだ。

他の子たちは、進路について、目標を決めて頑張っています。

進路調査票は、本人の意思をくみ取り記入すべきものです。

理解していますが、今の娘の状態では無理なんです。

 

進路について考えると、心が不安定になります。

そんなの他の子だって悩む。

当たり前でしょって思いますよね。

 

希望に満ちたものではない。

ものすごく、自己否定の状態に陥ります。

心の安定感が今は何より大事なんですね。

 

担任が娘にどうしたいか聞く。

そうすると、本人は悩み、不安が増します。

思いつめ、食べなくなり、寝なくなる。

 

そうなるのを避けたかったから、娘には見せずに私が進路調査票を受け取ることにしました。

元気になることが一番大切です。

その状態で初めて、進路も前向きに考えられる。

 



 

ちょうど病院の受診の時期で、主治医に進路について相談しました。

主治医の返答は

本人が決めるのは今は無理。そんな精神状態ではない。

他の子と同じように進路指導をしても無理だよ。

もちろん、大人は考えてあげなきゃいけないよ。準備は必要。

本人が現状を受け入れた時に こんな選択肢があるよって話す。

 

無理して全日制に行かなくても通信制や定時制もある。

高卒認定資格を取得して大学を目指すこともできる。

選択肢、可能性がたくさんある。大丈夫。

そう伝えたら、娘の気持ちが楽になると思っていました。

 

でも、そうじゃないんです。

「否定しないで。当たり前がいいの。」

そう娘は言います。悲しみ、ひきこもります。

 

この話も主治医にした。

本当にそう思うってる?

 

「はい。」と答えました。本当にそう思ってました。

この子は、みんなと同じように を最大限の目標としてやってきた。

そんな、みんなと違う選択肢を簡単に受け入れられないよ。

 

わかっているようで私は娘の気持ちをわかっていないんですよね。

良かれと思って言ったことが、娘にとっては否定と聞こえる。

こういうことが多い。「わかってない。」そう言われる。

 

難しいね。じゃあ、私はどうしたらいいの?

ハムスターなぜ

 

ただ穏やかに聞くことだと言われました。

希望は希望。それを否定するようなことは言わない。

 

この医師の話を担任に伝えた。

進路指導をストップしてもらいました。

本人から言い出した時だけ答えてください。

具体的な話や書類等は全部私に。私が責任を持ちますと。

 

進路調査票の具体的な志望校や職業などは記入しなくていいと言われました。

周りは 受験日を考えて、志望校を決める段階なんだと改めて思った。

正直、辛くなりました。なんで、こうなったんかな。

 

保護者の子供への想いを記載する欄だけ書いてほしいと言われました。

どんな道に進んでほしいか。どんな大人になってほしいか。

そこに私の気持ちを書いてほしいと。

 

私の正直な気持ちを書きました。

心身ともに健康で、前向きに自分らしく通える進路を。

状況に合わせ、選択肢の中から本人の意思を尊重し 応援したい。

 

そんな内容です。とても曖昧ですよね。

願いは元気になることです。明るく笑顔で過ごしてほしい。

それだけだもの。

 

進路調査票は正式な書類です。

残る書類。消えるボールペンはダメ。朱肉で押印。

一晩考えつくして書いたことがこれです。

 

中3じゃなかったら、もっと楽だったのにと思う。

でも、中2の2学期の終わり頃から進路の話が出始めた。

勉強も頑張ろうとしてパンクした。決められないと悩んだ。

これも、不登校の1つのきっかけになったんだと思う。

周りに合わせてきて、自分の意志、自立心が弱かった。

 

周りが進路を決めていく中、取り残されていく。

これからもっと焦るでしょう。

どんどん追い詰められていくと思う。

 

いずれは本人が決めないといけない。

でも、不安を減らし、元気になることが最優先。

もっとゆっくりと療養させてあげたいな。

thinking中3の進路|娘の希望と現実(内申点・出席日数・通学できるか)の葛藤